「弱点克服ノート」の作成について

「過去問分析表」の難易度A表示の問題や受験した各種模擬試験の受験者正答率50%(生徒の学力と志望校によっては40%、30%、・・・)以上の問題でまちがえた問題については、どのようにしていますか。「解説をみて終わり」では、しっかりわかっているかどうかを確認できません。塾などでは「類題をさがしてやってみる」というアドバイスをしますが、類題を見つけるにはかなりの知識と時間が必要です。問題によっては、問題集を何冊あたっても見つからないこともあるでしょう。
 そこで、基礎知識が定着しているかどうかを確認し、しっかり定着させるよい方法をご紹介します。それは「弱点克服ノート」を作成し、活用することです。おそらく、同様のノートを作成し、活用されている方もたくさんいると思いますが、まだ作っていない方はぜひ、お試しください。

「弱点克服ノート」の作成方法
@ 「過去問分析表」の難易度A表示の問題や受験した各種模擬試験の受験者正答率50%以上の問題でまちがえた問題を、ノートの左側のページにコピーして貼り付ける。(間隔を広くとる。1ページに3、4題。) このとき、問題の種類などで分類する必要はありません。確実にできないといけない問題でまちがえた問題をどんどん貼っていきます。
A 貼り付けた問題の解説をノートの右半分に書く(子供または親)。あるいは、解説部分をコピーして貼り付ける。

「弱点克服ノート」の活用方法
@ 2週間くらいしてから、最初の問題から順に解き直す。その際、ノートの右半分をかくして解き、1問解けたら、右側の解説を読んで確認し、できていたら、問題文のチェック欄に○をつける。2問目以降も同様に続ける。
A 最初の問題を解いてからさらに2週間くらいしてから、また、最初の問題から、今度は○のついていない問題だけ順に解き直す。そして、1問解けたら、ノートの解説を読んで確認し、できていたら、問題文のチェック欄に○をつける。それ以降の問題についても同様。
B さらにまた、2週間くらいしてから同じことを繰り返す。この間、新規に克服すべき問題が見つかれば、どんどんノートに貼り付けていく。

いかがでしょうか。この勉強方法により、基本問題の理解の定着はかなり進むと思います。ぜひ、やってみてください。

(ノートの左ページ)      (ノートの右ページ)

□(001) 問題       .


(001) 解説         .
 

□(002) 問題

   
(002) 解説 


□(003) 問題

(003) 解説